Domoの創業者Josh Jamesは、宣教師として日本に2年ほど暮らしていたことがあり、熱烈な親日家なのです。実はAdobeを退職したあとに最初に設立した会社の名前は、なんとShacho Inc.(社長 Inc.)でした。Shacho Inc.がDomo Inc.になるまでの軌跡はこのページを御覧ください。
で、本題に戻りますと、Domoは「どうも」なのです。正確にいうと「どうもありがとう」の「どうも」です。
その理由は、
Domoはお客様にSaaS(Software as a Service)をベースにしたBIをお客様に提供していきます。SaaSは従来のエンタープライズソフトウェアのようにライセンスやハードウェアの初期投資を必要とせず、サブスクリプション(期間課金)モデルでご利用いただけるため、お客様としては導入時のハードルが低いモデルです。導入時のハードルが低い反面、お客様が満足しなければ、解約することも容易なのです。そのため、我々はお客様のために最高のサービスを提供するために日々努力を続けます。それはお客様「Thank you = どうも」、この一言を言っていただくために。ということで、Domoなのです。
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