2012年5月29日火曜日

#Domosocial ~Domo社員がソーシャルになっていく公開実験~

5月8日にJosh Jamesが#domosocialというリアルタイム公開実験を発表しました。

Domoは新しいBIのパラダイムを提供することで、人々のビジネスやり方を変えていこうとしています。そのパラダイムのひとつの大きな柱は、エンタープライズITのコンシューマライゼーション(コンシューマー化)です。この実験の目的は、Domo社員全員があらゆるコンシューマー向けのソーシャル技術に触れて、学んで、理解することによって、以下の目的を達成することです:
  • よりよい製品づくりに活かす
  • ウェブで提供されているサービスがどのようにしてバイラルに広がっていくのかを理解する
  • Domoブランドを啓蒙する
  • 顧客とのコミュニケーションを高める
実際社員がなにをやるかというと、あらかじめ設定されタスクを実行していきます。会社として掲げている目標は、設定されたすべてのタスクに対する平均90%の達成率です。

冒頭で書いた通り、この取り組みはリアルタイム公開実験として行われているので、実験の進捗状況などは誰でも見ることができます。具体的には:

ところで、なんで「Domo」って名前なの?日本語の「どうも」なの?

はい、その通りです。
Domoの創業者Josh Jamesは、宣教師として日本に2年ほど暮らしていたことがあり、熱烈な親日家なのです。実はAdobeを退職したあとに最初に設立した会社の名前は、なんとShacho Inc.(社長 Inc.)でした。Shacho Inc.がDomo Inc.になるまでの軌跡はこのページを御覧ください。
で、本題に戻りますと、Domoは「どうも」なのです。正確にいうと「どうもありがとう」の「どうも」です。

その理由は、

Domoとは?~創業の目的と理念~

Domo Inc.(以下「Domo」)は、米国ユタ州に本拠地を置くビジネスインテリジェンス(以下「BI」)領域に革新をもたらすことを目的にJosh James(ジャシュ・ジェイムズ)氏によって2011年7月に設立された新興企業です。

Domo設立の趣旨と経緯を説明するためには、創業者のJosh Jamesについて少し紹介させていただく必要があります。Domoを設立する前は、ウェブ解析の最大手企業であったOmnitureを創業し、CEOとして上場させ、Adobeによる18億ドルの買収を実現しました。Josh Jamesが次の領域としてBIを選んだのは、OmnitureのCEOとして抱えていたジレンマがきっかけであったことをブログ記事で紹介しています。その主旨を要約すると: